東急東横線、大倉山駅から徒歩5分。
カウンターが六席だけの小さなお店です。
待つ場合は外で並ぶのですが、すぐとなりに喫煙所があるので、煙が苦手な人は、外で待つのが辛いかもしれません。
メニューはこんな具合いです。
特製鶏白湯とつつみ丼を注文しました。
特製鶏白湯はいわゆる、全部のせです。
鶏チャーシューは二種類入っていて、ももを低温茹で?したものと、生ハム風のものです。ももはさっぱりしていますが、旨味が染みています。生ハム風の方も旨味がギュッと入っているのが感じられました。
小さなつみれが入っており、肉汁溢れそうな美味しさです。これは熱いので食べるときには注意が必要です。
細麺にスープも良く馴染んでおり、濃厚なスープが感じられました。
残念な点は、メンマが細く、端の方のような部分だったことでしょうか。写真でみても、麺との差があまりありません。
つつみ丼は鳥挽き肉にラー油をあえたものと、葱、卵黄です。
混ぜて頂きましたが、見た目よりも辛くなく、もう少しインパクトが欲しいです。
鳥挽き肉に味は感じましたが、鶏白湯の濃さに負けてしまっていました。
12時頃に伺いましたが、丼物の半分の種類が売り切れていました。鶏照り焼き丼が食べたかったので、残念です。