東急電鉄、大倉山駅から歩いて数分のところにあります。
店内は二人掛けテーブル二つに、カウンターに三人が座れるだけの、民家を改装したような作りです。
特製チャーシュー麺を頼みました。
どのメニューも数量に限りがあるようです。
値段相応のチャーシューのボリュームにすでに満足感を覚えます。
スープはこだわっているだけあり、飲んだ瞬間に鶏の出汁がしっかりと感じます。
麺は細麺の為、歯応えがもの足りませんでしたが、好みによるのでしょう。
メンマは小さく少量でしたが、しゃきしゃきした、良い歯応えと味です。
メインのチャーシューは肩ロースだけあり脂と身のバランスはよく、食べごたえもありましたが、スープでチャーシューが温まってくると脂身が溶けて、より脂っぽくなってしまうのだけはマイナスでした。