神奈川県、横浜市、市営地下鉄ブルーライン、関内駅から歩いて5分ほど、馬車道ないにある店舗です。
外の見た目だけでは良くわからないですが、焼鳥専門店です。
内装は赤と黒を基調としたデザインです。おしぼりまで色分けしているこだわり様。
お通しはピスタチオでした。
メニューはこんな感じです。
お酒の一部は時価です。
焼鳥コース、冷やしトマト、キュウリのピリ辛を注文しました。
トマトって塩が合うんですね。
キュウリのピリ辛さが絶品です。
焼鳥コースの焼鳥は7本、モモ、ハツ、団子、間に今日のおひたし(モロヘイヤ)、ウズラ、ムネ、カワ、つくね。以上。
はじめの方は我慢できずに写真を撮る前に食べてしまいました。それぐらいに、見た目、香りで食欲を誘います。
手羽先は追加で注文しました。
皮はカリカリ中はジューシー、絶妙です。
そぼろ飯はまたうまいです。
量は少なめですが、食べるそばから涎が出るくらいの旨味がギュッとしています。
全てかき込みたい衝動に駆られますが、半分残して、鶏だしお吸い物をお茶漬けにして貰います。
締めの茶漬けが、これまた鶏を食べた満足感を与えてくれる一品です。
こちらのお店は、どの焼鳥も絶妙な焼き加減を提供してくれます。かりっとすると美味しい所、ふわっとすると美味しい所を美味しい瞬間で提供されます。
そのため、一品一品の提供時間はとても長く感じるかもしれません。
しかし、間の時間に会話を楽しむことで、心と体に時間の余裕を感じることのできるお店かもしれません。